SDGsSDGs 環境への取り組み
スマートウォーターにしませんか
長く美しく住み続ける時代に
いつまでもきれいな水を
なるべく負担の少ない工事で
みなさんにお届けしたい
これは人の世のためになり
環境にもいい
SDGsにもいい
都会の水を賢く生き返らせる
この考え方を私たちは
スマートウォーターと呼んでいます
スマートな理由
古くなってきた水道管。
取り替え工事(更新工事)と「ライニング工事」(更生工事)を比較すると
工期が短い。
工費が安い。
騒音が少ない。
廃棄物が少ない。
かかるエネルギーが少ない。
環境への負担が少ない。
都会の水を賢く生き返らせる。
給水管と排水管のプロ、株式会社コウセイ。
更生工事と更新工事はお任せください。
SDGsの達成に貢献しています。
①管の総取替(更新)工事と既存の②管を蘇らせる(更生)工事の違い
50戸の給水管工事、更新と更生の差 | 工期 | 人工 | CO2排出量 | |
スギの木244本分 | ①更新・管を総取替 | 3-4ヶ月 | 700人工 | 2590000g |
②更生・管の内側だけ | 1.5ヶ月 | 120人工 | 444000g |
250戸の給水管工事、更新と更生の差 | 工期 | 人工 | CO2排出量 | |
スギの木656本分 | ①更新・管を総取替 | 6ヶ月 | 1800人工 | 6660000g |
②更生・管の内側だけ | 2ヶ月 | 240人工 | 888000g |
たとえば50戸のマンションの給水給湯管改修工事の場合、管を取り換える「更新工事」の工期は3〜4ヶ月、700人工、CO2排出量は2590キログラムです。一方、既存の管を蘇らせる「更生工事」は工期1.5ヶ月、120人工、CO2排出量は444キログラムです。その差はCO2でいえば、2146キログラム、スギの木が1年で吸収する244本分です。
また、たとえば、250戸のマンションの排水管改修工事の場合、「更新工事」の工期は6ヶ月、1800人工、排出されるCO2は6660キログラムです。一方、「更生工事」は工期2ヶ月、240人工、排出CO2量は888キログラムです。その差はCO2でいえば5772キログラム、スギの木が1年で吸収する656本分です。「更新工事」よりも「更生工事」のほうが合理的です。そのマンションが「更生工事」ができる状態であれば、低予算、省エネ、環境のためにも「更生工事」をお選びください。
スギの木一本が一年で吸収する二酸化炭素の量は8.8キログラム(36〜40年生のスギの木)。
50戸のマンションの給水給湯工事の場合、更新と更生の差は2146キログラムなので
1本のスギの木が1年で吸収する量の 244本分。(2590-444)÷8.8=243.863≒244
250戸のマンションの排水管工事の場合、更新と更生の差は5772キログラム。
1本のスギの木が1年で吸収する量のスギの木 656本分。(6660-888)÷8.8=655.909≒656
根拠となる参考文献)
(林野庁のHPより)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/20141113_topics2_2.html
樹木が吸収し蓄積する二酸化炭素の量は一本一本異なっています。例えば、適切に手入れされている36~40年生のスギ人工林は1ヘクタール当たり約302トンの二酸化炭素(炭素量に換算すると約82トン)(注1)を蓄えていると推定されます。
この36~40年生のスギ人工林1ヘクタールが1年間に吸収する二酸化炭素の量は、約8.8トン(炭素量に換算すると約2.4トン)と推定されます。
1世帯から1年間に排出される二酸化炭素の量は、2017年の場合、4,480キログラム(注2)でした。これは、36~40年生のスギ約15本(注3)が蓄えている量と同じぐらいです。また、この排出量を、40年生のスギが1年間で吸収する量に換算した場合、スギ509本分(注3)の吸収量と同じぐらいということになります。
(注1)二酸化炭素量に12/44を掛けると、炭素量となります。
(注2)出典:温室効果ガスインベントリオフィスウェブページ(2019年公開値)
(国立環境研究所のHPより) http://www-gio.nies.go.jp/index-j.html
(注3)40年生のスギ人工林、1ヘクタールに1,000本の立木があると仮定した場合。
さらにコウセイは
ISO14001を取得しています。
FSC森林認証の紙を使用しています。