給湯管の漏水についてインタビューを受けました
2021年8月5日
皆さんこんにちは
今回は、金融ジャーナリストの 伊藤 歩 様 からインタビューを受けました。
自らも給湯管の漏水被害にあわれ、対応に追われた経験を記事にまとめられております。
下記URLよりご覧ください。
https://media.moneyforward.com/articles/4461
マンションにおける漏水は、その部屋の居住者様では非常に気づきにくいものです。
被害が出るのは、自分の部屋よりも下階の方が大きいからです。
しかし、残念ながら経年劣化による漏水は原則として保険でカバーをすることができません。
下階の被害も修繕費用は自費での支払いになります。
弊社では、思いがけない漏水で、加害者となってしまうお客様を少しでも減らす為に、築20年前後で配管診断調査の実施を推奨しております。
最近では、給湯管の劣化調査や、老朽が著しいため工事をして欲しい。というお問い合わせを多く頂いております。給水管、排水管だけでなく、給湯管のメンテナンスもお忘れにならないよう、ご注意ください。
配管の劣化で穴が開いてしまう前に、不具合や問題点の早期発見の為に定期的な点検、調査をご検討ください。